掛打ち踊り

 大人は鬼面をつけ、頭には白のシャグマで、白法被、白股引の白装束である。子どもは白装束に白シャグマで、化粧を施している。
 白、青、黄などの大きな襷を花結びにしてたらし、腰太鼓には巴の黒紋あざやかに、毛糸編みの腰蓑には小鈴やかわいらしい瓢箪を下げて踊る。

 笛の曲にあわせて腰を低くし、左右に足を踏ん張り、左右の手を上下左右に曲げ伸ばし、頭を左右に踏ん張って天に祈り、地に祈り五穀豊穣を祈りながら踊る姿は、勇壮快活であり天にも届く勢いです。